"ROSA"という曲を作曲しています。
こんなことしてる場合ではなく練習しなきゃいけない曲がたまりに溜まってるのですが(笑)
ちゃんと同時進行でペース配分していますので悪しからずや(
この曲には並々ならぬ思いというか、痛みを込めています。
泣きそうになる、理解されない、自分しかいないような錯覚、誰も助けてくれない、嘆いても仕方が無い、それらをあえて受け入れる、できるならとりのけてほしい、でもそれが絶対に必要なことだから、でも助けて欲しい、痛い、辛い、裏切られた、寂しい、結局死ぬまで助け出されなかった、でも絶対的な希望が救いが、全ての人間にそれゆえに与えられた。
そんな曲です。
もちろん歌詞はないです(笑)
ここ最近、あんまりにも悲しくて痛くて、今思い出しても泣きそうになる出来事があったのですよ。
それでも、この上なく辛く感じる主観って誰しも持ってらっしゃって、
それを、必ず超える、しかし同様の辛さ悲しさ痛みを感じていかれた方がおられることを覚えて。
さんまさんがおっしゃった言葉で
「俺は絶対に落ち込まない。落ち込むのは自分を過大評価しすぎやねん。人間なんて今日出来たこと、やったことがすべてやねん」
「死ぬかしゃべるかしかなかったんや。だから俺はしゃべる事を選んだ」
など、とても感銘を受けた言葉がありますがその中でも
「人に優しく出来る人はそれ以上の哀しみを背負ってる」
いろんな場所でいろんなところで聞いたことがありそうだけれども、この言葉をサラッと言えるのは、なかなかできない。
願わくば、私自身の痛みも、誰かの、愛する人の為の優しさになればなと祈りつつ。
もしよろしければ読んでみてください
PS.
ちなみにROSAは、イタリア語でピンクの色を表す言葉です。あちらではそれぞれの色に意味があるみたいで。なんの意味か、お分かりになりますかね?笑
PPS.
ちなみに当分演奏する予定は立っておりません。そのうちに。笑
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