人間とはなんと業の深い生き物なのだろーかと思うのです。
はじめは善意のみからの行動であっても思いであっても
不思議なもので時間が経つと「お互い」が慣れてくる。無意識にだんだんと、何かが変わってくる。
挙げ句の果てに見返りやらをようきゅう、ないし強請するようになっては終わりです。
でもみんながみんなこうした性質を持っているようにも思います。
ふとしたときに、気づかされる。
なんて、気づくことができる、感謝なことか。
直そうと、行動に移すことができる。
できますれば、この行動・思いが、慣れて消え終わないことを。